みなさんこんにちは。
車っていいですよね。
かっこいいし、自分だけの空間の中快適に移動ができるし。
友達や恋人、家族とのプライベート空間で目的地まで運んでくれる。
そんな素敵な文明の利器が車です。
さて、車を購入しようとした時に迷うことのひとつが新車か中古車だと思います。
その中で中古車にしようかなと思っているあなたに読んでもらいたい内容です。
私自身の体験した失敗とその失敗をしないように知って欲しいことをお伝えします。
このブログを読むことで中古車選びでの失敗を少なくすることができます。
お店の選び方
- そのお店は信用できそうですか?
- 店員さんの対応はきちんとしていますか?
- お店の中は綺麗ですか?
- 車は丁寧に扱われていますか?
以上のポイントがクリアできているかは確認しましょう。
いいお店であれば、そこで販売れている車を購入して失敗することは少ないです。
ここからは私が失敗した体験をお伝えします。(いま思い出すとなぜ購入してしまったのか…)
購入店は個人でやっているお店でした。
店員さんの身だしなみはきちんとしているとは言えないものでした。(個人店だからそんな感じか〜くらいにしか思っていませんでした)
お店はものが少なく綺麗ではありました。
車は外に並べられていて普通の街の車屋さんという感じでした。
何が失敗したか…
結果から言いますと、事故なしで買っていた車が事故車でした。
希望ナンバーをお願いしていたにも関わらず通常ナンバーだったり、納車時には外装を綺麗に磨いておきますと言っていたにも関わらず施工されておらず。
怪しいポイントは多々あったのに。
しかし、目の前には欲しかった車があります。
早く乗りたいの一心でそれらの怪しいポイントを軽視してしまったことが最大の過ちです。
その場で正しい対応をとっていれば失敗しなかったのに。
これを読んでいるみなさまには同じ失敗をして欲しくありません。
少しでも怪しいと感じたら追求し、解消してから契約をしましょう。
解消されないのであれば絶対に契約をしないようにしましょう。
車の選び方
中古車なのでキズやヘコミはあります。
目の前の車の状態を見て自分が許容できるのであれば次は値段を見てみましょう。
その車の値段は妥当でしょうか?
それを判断するためには車の相場を知ることが必要です。
相場を知るためにはグーネットやカーセンサーで同じ条件で検索してみてください。
検索して値段を比較していくうちに大体の相場感がつくと思います。
買取価格を載せているサイトを見るのも役に立ちます。
自分の欲しい車がどれくらいの金額でやりとりされているかを知ることで推測することもできます。
基本的にはどこの業者もオークション相場をベースに金額を設定しています。
そのため、同じ条件の車であれば高すぎることも安すぎることもなく大体同じくらいの金額に収束していきます。
ベースの金額に販売店の経費を足して売値になるのでベースの金額を知ることでぼったくりの値段で買うことを防ぐことができます
あの手この手の営業トークでこの売値が適正と言ってきますが調べて得た自分の感覚と大きくずれていたら買わないことをお勧めします。
いい中古車選びというのは金額も納得。車も納得であることだと思います。
中古車といえ高い買い物です。
いい買い物をするためにも下調べは必ずしましょう。
鑑定書がついていますか?
鑑定書は第3者機関が発行しているその車の評価表です。
鑑定書付きの車でなければダメというわけではありませんが、鑑定書がないよりはあるほうがいいでしょう。
鑑定書がない車は鑑定書を発行すると販売業者になんらかの不都合が生じるからではないかと考えるようになりました。
ちなみに、私の失敗した時の車には鑑定書がついていませんでした。
保証内容は手厚いものですか?
保証がない、保証が1ヶ月などの内容のものも選ばないようにしましょう。
保証内容が親切ではないところは、売って終わり、その後のことは知りませんよと言っているようなものです。
仕入れの時点で壊れる可能性高い車であることがわかっているから販売業者は保証をしたくないのです。
車は買って終わりではありません。
走っているうちに故障することもあるでしょう。
購入後も車の面倒をみてくれて、長く関係を持ち続けたいお店や店員さんであるかも契約に至る重要ななポイントです。
まとめ
車も納得、お店も納得。
そんな車に出会えればいいカーライフを送ることができるでしょう。
私のような失敗をすることなくみなさまが素敵な車に巡り合えることができれば幸いです。
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