みなさんこんにちは。
これからバイクを購入する人にとって出てくる疑問。
そう。バイクに付ける装備です。
最初に付けようとする装備といえば
ETC、USBポート、スライダー、マルチバーなどがあげられます。
バイクを購入するとなればバイク代で大きなお金を使うことになります。
するとバイク購入時には使えるお金には限りがあると思います。
バイクの装備以外にもプロテクターや保険にもお金がかかります。
そのため、装備をつけてもあまり使わないの装備であれば後々本当に必要になった時につければいいでしょう。
今回は本当にバイクに必要な装備って何?という疑問が解消されるような記事を書いていきたいと思います。
ETC
想定するバイクの乗り方は?というものをまず考えてみましょう。
通勤・通学?近場のツーリング?ロングツーリング?
本当に高速道路を利用しますか?
有料道路を利用する予定がないのであれば必要になってから装着するという選択肢もありではないでしょうか。
私がバイクで高速道路を利用したときの感想は、高いところ怖い…です。
高速道路は基本的に高いところを通っています。
高所恐怖症の人は本当に地獄を見ることになりますよ。
四国に行くのときに鳴門大橋を通ったときは本当に怖くて大変でした。
車の高速道路とバイクの高速道路は全く違います。
高いところが苦手な人はETCをつける際には後悔のないようによく考えてからにしましょう。
かかる費用
MSC-BE61W(ETC本体) | ¥2,1780 |
取り付け費用 | ¥1,7820 |
費用合計 | ¥3,9600 |
ETCを装着するためには約4万円がかかります。
この4万円があればヘルメット購入費用の足しにすることができます。
USBポート
とりあえずあったら便利だから付けておこうという人が多い装備がUSBポートです。
本当に必要な装備ですか?
すでにモバイルバッテリーを持っているのであれば長いケーブルさえああれば代用可能です。
背負っているリュックの中で充電することもできますね。
そもそも、USBポートはマルチバーやタンクバックがあってこそ真価を発揮します。
スマホホルダーやタンクバックがなければ運転中に充電できませんし、
リュックの中でモバイルバッテリーに繋いで充電したほうがスマートです。
かかる費用
USB2ポート | ¥3850 |
取り付け費用 | ¥5940 |
費用合計 | ¥9790 |
約1万円ですね。
ちなみに私はUSBポートを欲張って2つもつけていますがスマホホルダーをつけていないので使用していません
USBポートはスマホホルダーとセットで使用するのであれば装着して快適になるでしょう。
私のようなにスマホホルダーがついていないのであれば宝の持ち腐れになることでしょう。
すでにモバイルバッテリーをお持ちであれば後々の装着でいい装備だと思います。
フレームスライダー
これはあまりに久しぶりのバイクということで立ちゴケが不安で保証のために装着したものです。
結論から言いますとフレームスライダーはあってもよかった装備かと思います。
現状、私の場合立ちゴケすることなく2000km走っています。
スライダーがあるおかげで安心してバイクに乗れているから立ちゴケせずに入れるのだと思っています。
あればもし転んでも傷を最小限に緩和させてくれるという安心感を買うという意味でスライダーは価値ある装備かと思います。
転倒してかかる修理代や気持ちの落ち込みを考えれば装着してもいいかなと思えました。
かかる費用
エンジンスライダー | ¥23,650 |
取り付け費用 | ¥5,940 |
費用合計 | ¥2,9590 |
マルチバー・スマホホルダー
これは私自身つけてないのですがあれば快適装備です。
実はスマホホルダーなしで四国を旅しているときに一番感じたのがスマホホルダーがほしい!でした。
ナビとしてスマホを利用したくてもスマホホルダーがなかったのでいちいち止まっては地図を確認していました。
四国まではナビなく標識だけ見て移動で来たのですが街中になるとやはりナビは必要だと感じました。
まとめ
ETC | 有料道路の利用頻度と高いところが大丈夫かで決めましょう |
USBポート | モバイルバッテリーで代用可能、スマホホルダーがなければ宝の持ち腐れになります |
フレームスライダー | あれば安心感を得られ、転倒することを少なくできるかも |
スマホホルダー マルチバー | あれば快適なツーリングができるでしょう○ |
最後までご覧いただきありがとうございます。
いいバイクライフを。
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