【体験談】中古車の納車ってどれくらい?少しでも納車を早めるためには?

こんにちは。

新車は納車までに時間がかかるのはなんとなくわかるけど

中古車は実際どれくらい時間がかかるの?

という疑問があるかと思います。

そこで私自身の実体験から中古車が納車までにどれくらいかかるのか

また少しでも早くするにはどうしたらいいか

をシェアしていきたいと思います。

中古車の納車には大体1ヶ月

この根拠としては過去2回ほど中古車を購入した私自身の経験、

知人たちの納車期間が大体1ヶ月だったことからそれくらいにみています。

契約をしてから納車までの間には、必要書類を揃えたり、入金をしたり、

なにかと時間がかかります。

せっかく車を買ったのだから「少しでも早く車に乗りたい」と思う気持ちは

よくわかります。

少しでも早く車に乗るためにはどうしたらいいでしょうか?

そこで、私たちが車を少しでおも早く納車するためのポイントを

みていきましょう。

希望ナンバー

車のナンバーは自分の希望するナンバーを選ぶことができます。

一般希望番号であればすぐに取得が可能なのですが抽選対象希望番号の

場合は抽選をして、当選する必要があります。

そのため、抽選状況によってはなかなか当選せずナンバー取得が遅れ

納車に時間がかかってしまうことがあります。

抽選対象希望番号は地域によって変わってくるのですが

よくある抽選対象希望番号としては

・・・1

7777

8888

などが挙げられます。

抽選は毎週月曜日にあります。

一発で当選すればいいのですが人気のナンバーであれば取得に時間がかかってしまう可能性があります。

どこまで抽選に時間を使うかは考えておく必要があるでしょう。

必要書類を持参して車屋さんに行く

普通車であれば

  • 印鑑証明(発行から3ヶ月以内のもの)
  • 実印(委任状へ押印するために必要です)
  • 車庫証明(代行の場合、使用承諾証明書または自認証)

が必要になってきます。

印鑑証明は印鑑登録をしていれば区役所や市役所でもらえます。

車庫証明は管轄の警察署で発行してもらう書類です。

車庫証明を取得するには1週間程度かかります。

加えて平日のみの受付のため平日に仕事がある方は取得するのが難しいでしょう。

しかしながら、車屋さんは代行で車庫証明を取ってくれます。

もちろん代行というサービスなので料金が発生します。

(参考:トヨタで私がお願いしたときは車庫証明手続代行費用として¥8800でした)

代行費用についてはお店ごとに変わってきます。

平日に2回(車庫証明に必要な書類を提出する日、できた車庫証明を取りに行く日)

警察署に行く手間がなくなることを考えると代行もありかと思います。

逆に言えば、自分で車庫証明を準備できれば削れる費用でもあります。

手間と費用をよく考えて自分にベストな選択をしましょう。

銀行ローンを検討しているなら仮審査までしておく

私自身の本審査から融資までの流れをご覧ください。

本審査:7/26〜8/2 (7/26に書類提出して8/2に承認されました)

融資:8/6 (8/6に融資されました)

本審査から実際に融資が完了するまでに2週間弱かかりました。

仮審査をしていなければさらに仮審査期間が追加されるのでもっと時間がかかります。

仮審査自体はお金がかかりません。

有効期間も設けられているので先にやっておくことをお勧めしておきます。

納車を早くするためにできることは準備しましょう

納車を早めるために自分ができることはあります。

本記事を頭に入れて準備することで契約から納車まで円滑に進めることができるでしょう。

少しでも早く車を迎えたいという気持ちはよくわかります。

納車までの時間を少しでも短くするために、自分でできることはしっかりやりましょう。

そして、その日が来るまで楽しみに待ちましょう。

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